うちは、壁紙がよく変わる家です。
イラスト系が多いですが、たまに風景も欲しくなります。

最近、いちばん欲しいのは宇宙関係の壁紙です。

SPACE.com（英語）：http://www.space.com/

ここのは複数のスペースアーティストの絵やら
（よく科学雑誌に出てくるやつね）
アポロの写真やらがあるのですが、かっこいいのでたまに使っています。

どうして宇宙関係の壁紙が欲しいのか？
それはこんなニュースを見てしまったからです。

ディープ・インパクト：http://www.nao.ac.jp/pio/200507deepimpact/index.html

---引用ここから

『ディープ・インパクト』衝突の画像、ネット上で速報（Yahoo!ニュースより）

米航空宇宙局(NASA)はまもなく、テンペル第1(周期)彗星に
洗濯機ほどの大きさの衝撃弾を衝突させるが、
プロの天文学者とアマチュア天文家が協力して、
その瞬間を世界中の人々に見てもらおうとしている。

宇宙探査機『ディープ・インパクト』が発射する衝撃弾は、
3日午後10時52分(米太平洋夏時間)、
幅約6.5キロメートルのテンペル第1彗星に激突する予定になっている。
科学者たちは、このとき何が起きるかを正確に把握していないものの、
衝突によって大量の破片が飛び散り、
彗星内部の物質を初めて調査できるのではないかと期待している。

---引用ここまで

・・・なんだか、ワクワクするニュースでしょう？
幼い頃に空を見上げては、今空で起こっているであろうあることないことを
飽きずに何時間も考えていたのが思い起こされます。

NASA（英語）：http://deepimpact.jpl.nasa.gov/home/index.html

サイトのトップから、うわっ！もう始まってますぞ！！
映画じゃありません、現実です。しばらく目が離せません。

今年の流行語大賞は、
「男の魂、充電完了！」です。ウソです。

観ましたよ、おバカ映画「逆境ナイン」。

逆境ナイン：http://www.gk9.jp/

藤岡弘、ココリコ田中、古田新太（言われなきゃ気づかんよ）
などのある意味豪華な面々とたくさんの無名な人々。
そして、大げさ＆ありえない場面の連続。
玉山鉄二は、よくひきうけたねこの仕事を。

中身は、なんつーか空っぽですが、
たまにはこの空虚さもいいのではないでしょうか？
マンガチックな（実際原作は漫画だし）リアクションが
ものすごくハマッている藤岡弘でした。

特に、ココリコ田中はいい役でしたな。
あの映画を観て、セパタクローについて疑問を感じた方は
下のページを観てください。こんなスポーツです。

日本セパタクロー協会：http://www5b.biglobe.ne.jp/~takraw/

ココリコ田中は、お笑いのほうよりこういうB級映画の俳優として
やっていったほうがいいのではあるまいか？
奥さんの小日向しえ（鮫肌女と桃尻女）みたいに。

小日向しえ（田中の奥様）：http://www.jvcmusic.co.jp/sie/

中盤、だれるところはありますが、
バカらしいものが好きな方なら笑いどころは要所要所でありますので、
観に行ってみてはいかが？

・・・たぶん、1ヵ月後は上映していない気がするし。

土曜出勤のあと、某沖縄民謡居酒屋へ。
すでに夫とその同僚は出来上がっておりました。

菊之露（30度）、久米島の久米仙（43度）、残波（30度）と
あけると、すっかり出来上がり、
気がつくと民謡タイムが始まっているのでした。

・・・前のほうに座ってたお姐さん、壊れすぎ！
偽カチャーシーを踊らなくてもいいですから。
後ろのおじさんも「おねぇちゃんパンツも脱いで〜」とか
言わなくていいですから！
みんなよい具合に（？）壊れていました。

私と夫はといえば、2曲目まではそれなりにノれたものの、
それ以降は島唄とか十九の春とか安易な方向に流れたため
いまいち乗れないで終わったのでした。

それにしてもこの店、豆腐が不味過ぎ。
どう考えても、製造年月日3日以上過ぎているよね？
私の舌はごまかせませんぞ。
もう行かないかな・・・

ともあれ、久しぶりに思いっきり泡盛を飲めて
楽しいときを過ごしましたとさ。

夫と2人で飲みに行った勢いでカラオケ店に入り、
某歌手の曲を上から順に25曲入れました。
制限時間1時間。
とてもじゃないが全部歌うのは無理なので、
1番が終わったら「演奏解除」で次の曲に行くことにしました。

結果、25曲全て歌えました。やれば出来るもんだね。

しかし、こういうときに思うのは、前奏の長さ。
1時間で25曲歌うには、ロード時間も含めて
1曲2分で終わらせなければなりません。
前奏が30秒の歌だと、残りが1分30秒。
ロード時間を含めると、実質歌えるのは1分強くらいです。
ちょっと物足りなさが残りますね。

そこで、私は提案します。前奏カット機能を。

得意な歌であれば、10秒ぐらい前奏を流してくれれば歌えます。
そうすれば、20秒節約できて、20秒多く歌うことが出来るのです！
・・・って力説するほどでもないか。部屋を2時間取ればいいだけの話。
でもねぇ、あの前奏のマイクを握り締めた待ち時間って
けっこう苦痛だったりするのです。

これは第○興商さんやU○ENさんにもいい話だと思いますぜ。
ご一考願います。

今日、たまに行く店がセールだったので、
ワンピースなどを買いました。

それにしても。

どうしてMサイズが売切れなんじゃー！！
どう考えて量産平均サイズではないか？

洋服屋を見ていつも思うのは、
サイズ展開の少なさとちょっとしか作っていないこと。
「ごめんなさいー。このサイズは売り切れちゃったんですよー」
とよく言われます。
私は肩幅が広いため、上に羽織るものに関してはたまにLを買うのですが、
「ごめんなさいー。これはSとMとしか作ってないんですよー」
と言われます。

・・・怒。

そういや、靴は私は世間様よりはやや小さめなのですが、
なかったり、お取り寄せになったりするんだよなあ。
私の場合、サイズが極端に大きかったり小さかったり
するわけではないから、解せません。

ビジネスチャンスじゃん。もっと作っといてよー。
まあ、そこら辺で希少価値を生むという商売もわからないわけではないのですが。

こういうときは思いますよ、ユニクロとギャップは偉大だと・・・

猫さん、ミュージック・バトンありがとうございます。
少し前からいろんなブログでちょこちょこ見ていました。

はてなダイアリーによると、ミュージカルバトンとは、

---
1本が5本になる不思議なバトン。
ちなみに「baton」には「指揮棒」という意味もありますので
ブログ上の繋がりを終わらせることも指揮者の手にゆだねられています。
※あくまでチェーンメールなので、扱いにはくれぐれも気をつけましょう。
---

ということですが、こういうものに参加するのは好きなので書きます。

ミュージックバトンとは？：http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical％20Baton

【1、Total volume of music files on my computer】
（今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）

　　MP3で、500メガくらいかしら？
　　CDから直接聴くのが好きなので、あまりパソコンには入れない主義なのです。

【2、Song playing right now】（今聞いている曲）

　　Final Fantasy 11のサントラ。終わってますな。

【3、The last CD I bought】（最後に買ったCD）

　　しょっちゅう買うのであまり覚えていないのですが、
　　たしかMaroon5の最新アルバム（猫さんと同じ。奇遇です）か、ベストクラシック100です。

【4、Five songs(tunes) I listen to a lot， or that mean a lot to me】
（よく聞く、または特別な思い入れのある5曲）

うーむ。5曲に絞るのは難しいけれど、思いついた順に。
本当は20人くらい書きたいのですが。

　　（1）高野寛「虹の都へ」
　　　　　もうかれこれ15年以上ファンをやっているわけですが、
　　　　　いちばん最初のきっかけだったのがこの曲です。
　　　　　CDも唯一全部揃えています。私の中では神。
　　　　　学生の頃、アルバムの歌詞を全部暗記するまで聴いていたなあ。

　　（2）zabadak「遠い音楽」
　　　　　もともと遊佐未森のファンだったのですが、そこから知ったのがこの人たちでした。
　　　　　ボーカルの上野さんの声を聴いて、「こんな歌い方もアリなのか！！」と衝撃を受けました。
　　　　　この人たちに限らず、バイオスフィアレーベルの方々はみんないい仕事をしています。
　　　　　原マスミも、早くアルバム出せー！
　　　　　（だんだんザバダックと関係なくなってきたので、ここらへんで終了します）

　　（3）BJORK「I’ve Seen It All」
　　　　　出会ったのは、映画「Dancer in the Dark」でした。
　　　　　これまで邦楽一辺倒だった私に洋楽への道を拓いた点で非常に貴重。
　　　　　今や、買うCDは洋楽のほうが多いもんなぁ。
　　　　　それにしてもこの人の歌声には魂をえぐられます。

　　（4）Bill Whelan「Riverdance」
　　　　　私の中のアイリッシュ好きを目覚めさせてしまった曲。
　　　　　同じような旋律を繰り返しつつ転調して変拍子。
　　　　　タップダンスとセットで見ると、なおよし。
　　　　　今秋、来日します。オーチャードホールで会いましょう。

　　（5）石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
　　　　　演歌は私の心の原風景です。
　　　　　カラオケのレパートリーのジャンルでは演歌がダントツです。
　　　　　しょっちゅう「民謡習ってるの？」と言われるくらい、コブシ回すの得意です。
　　　　　坂本冬美と石川さゆりは、譲れない私のスタンダード。
　　　　　　　　　　
【5、Five people to whom I’m passing the baton 】
(バトンを渡す5人)

あくまでも、チェーンメール（つうか、ノリは不幸の手紙に近いな・・・）なので、
気が向いたら書いてくださいまし。順不同。
音楽系ネタがわりと目立っている（と思われる）方を選んでみました。

ぴかさん：http://diarynote.jp/d/38501/
笑佐さん：http://diarynote.jp/d/60798/
しずくさん：http://diarynote.jp/d/60852/
しゅうさん：http://diarynote.jp/d/61179/
m．g．l．さん：http://diarynote.jp/d/61253/

チェーンブログなので、気が向いたらお願いします。

帰り道、電車の座席に座っていたときのこと。
私の斜め前に、ジーンズをはいた、
背が高くて細くて一見イケメン風味の青年が座りました。
ごくごく普通の青年が。

さして気にも留めずに本などを眺めていたのですが、
その青年が突然うめきだしたのです。

・・・いや、うめいている訳ではないな。

言葉にならない言葉を発していました。
しいて文字化すれば「ウラッ、ウラッ」という感じの言葉（？）を
連呼しているのです。

最初、私のほうで何か気に障ることでもしたかと思ったのですが
（隣りの人も同じことを思ったのか、
いじっていた携帯をカバンにしまっていた）、
どう考えてもそういうことじゃないらしく、
ただただ、「ウラッウラッ」と言っていました。

1分間に10回の「ウラッ」。怖いですから。

まあ、実害がないと言ってしまえばそれまでですが、
いかにも普通な人に突飛な行動をされるとかなりびっくりします。
ごくごく普通の青年の外見にだまされた（？）女性が途中で乗ってきて
彼の隣りに座りましたが、「ウラッ」が発覚したときの
おびえた顔といったらありませんでしたよ。
この場合、座席を移ったら因縁をつけられる可能性もゼロじゃないし、
移るに移れんわなあ。

みんな、暑いから回線がちょっと狂ってしまったのかしら？
その気持ちはよく分かります。
私も今日、11時に外に出たら卒倒しそうになりました。

とりあえず、他人をおびえさすのはやめてくれー。
車掌のアナウンスをそのまま真似をするとか、鼻歌を歌うとか、
分かりやすいやつにしてください。頼むから。

それとも、彼。もしかして何かの罰ゲームだったのかしら？
いやな罰ゲームだなあ。

世の中にはギャル文字というものがあるそうです。
若い女学生の間で使われているもののようです。
このブログでも、ランダムジャンプするとたまに見かけます。

ギャル文字では、たとえば、

「こんにちは、私はえここです。以後よしなに。」

という文章をギャル文字で書くと、

「＝ωレニちレ£、禾厶レ£ぇ＝＝τ〃£。以後、ょι†ょレニ。」

というふうになります。意味不明。
この文章は下記サイトで翻訳しました。

ギャル文字：http://ftvjapan.ddo.jp/~gal/

調べてみると、どうやら最初に登場したのは2003年ごろらしいです。
その起源はクサチュー語であるとかないとか
（関連性は低いという説が有力）。
クサチュー語はパソコン通信の時代（10年以上前）から存在していました。

クサチュー語変換マクロ：http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se101662.html

読み方としては、クサチュー語のほうが簡単です。
こっちは某巨大掲示板などでも昔からよく見かけたから、
なじみがあるからかもしれません。

ちなみに、私はクサチュー語は読めますが、
ギャル文字はほとんど読めません。
でも、夫は突然出されても割とスラスラ読めます。
パズルみたいなもんなんでしょうか？

とりあえず、仲間意識を育むには有効なツールですな。
機種依存文字さえ使わなければ、パソコンにもやさしいだろうし。

くれぐれも機種依存文字は使わないよう気をつけましょう。

機種依存文字：http://www.s-ichi.com/semi/bght/cara.htm

2ヵ月くらい放置してしまった私の髪の毛。
忙しさにかまけて切りに行っていなかったのですが、
さすがに暑かったしみすぼらしくなっていたので切りました。

カラーリングは少し迷った結果、次回へ持ち越すことに。
あまりカラーリングをすると痛むのが怖いので。

それにしても、いつも言われること。

「髪の毛伸びるの早いですねぇ。」

確かに、2ヶ月で3センチは伸びているので、
標準よりはかなり伸びるのが早いと言えます。

髪の毛が伸びる早さは、1ヶ月1センチくらいが標準のようです。

頭皮頭髪について：http://www.hairwork.net/q_a/q_a2.html

どうして伸びるのが早いのかなあ？
体質もあるのでしょうが、食べ物もどうやら関係している模様。

発育を促すヨードは海藻から。
きれいになるコラーゲンは、ネバネバした納豆やゼラチン質から。
抜け毛を予防するビタミン類は、緑黄色野菜、かんきつ類、ゴマから。

どれも好きな食べ物ばかりだもんなあ。

髪の毛と栄養：http://www.h6.dion.ne.jp/~msf/situmon/s01.htm

そういえば、よく「髪の毛が早く伸びる人はエッチ」などと言いますが、
私はそんなことはありませんので。念のため。
（新陳代謝が活発＝生殖活動も活発ということなんでしょうが、一概には言えないと思うぞ）

彼とは同郷で、知り合いの知り合い・・・と言った具合に手繰っていくと
本人にたどり着く程度の親近感で、彼の出演するテレビを観ておりました。

顔は好みというわけでもなし。
言動は、ちょっといっちゃってる。

私と同郷の人は、なぜか言動がいっちゃってる人が多いので、
「有名になれたらいいね」くらいの気持ちでした。

彼は、映画を主演することも増え、
言動の危うさとは裏腹に、順調にキャリアを重ねているように見えました。

そう、あの日までは。

「窪塚洋介、自宅マンションから転落」

窪塚洋介：http://www.infini-inc.net/infiniFiles/mem_File/ky_main.html

公式発表では、お子さんの鯉のぼりをつけていたら
誤って転落したということでしたが、その割には長い飛距離。
転落というよりは、ダイブ。
思いっきり助走をつけて両手を翼にして激しくダイブ（想像）。

そのとき私の頭の中に流れた曲はスピッツの「空も飛べるはず」でした。

どうしてだかわからないけれど、
そして、彼の記憶にもその部分は残されていないようだけれど、
彼はきっとそのとき「空も飛べるはず」と思ったに違いありません。

あの時から、私の中で彼は「同郷の人」から「漢の中の漢」に昇格したのです。

過日、怪我から復帰し、
秋公開予定の映画「同じ月を見ている」の記者会見での彼は
ものすごく普通に見えました。
訳分からん言動はゼロ。少し残念でした。

ダイブした時点で、生まれ変わったのかも。
もしかして、あれは成人への通過儀礼だったのか？
バンジージャンプとか鼻輪とか割礼みたいに。

漢度数が薄れたのが非常に残念ですが、ダイブした時点で私はあなたのファンです。
映画も成功するといいですな。土田世紀が原作だし。
エディソン・チャンも出るし。

同じ月を見ている：http://www.onatsuki.jp/

普段は食べることの出来ない食べ物に興味があります。
先日、知り合いが宝川温泉で熊汁を食べたらしいのです。
すごくうらやましいです。

宝川温泉（群馬県）のページを見ると、こんなことが書いてありました。

---
山の幸、中でも熊は長い冬の間、冬眠するための栄養を体内に蓄えているため
とても栄養価が高いといわれています。
「熊汁」は土地の古老の昔話を元に、
特有の食材である熊肉を使った料理を再現したものです。
---

しかし、一方で敷地内の庭ではツキノワグマを飼っているらしいのです。
もしかして、その肉・・・？
まあ、いいんだけどさ。

宝川温泉：http://www12.wind.ne.jp/takaragawa/

よく、牛肉豚肉は抵抗なく食べても
カンガルーやトドはためらう人がいるけどよく分かりません。
だって、どっちも変わらない動物ですよ。
殺生する罪はどちらでも変わりません。

だったら、おいしいと思って残さず食べて
自分の血と肉にするほうがいいに決まっています。

と私は思うんだけど、違うの？

植物だって動物だって同じ生物だ。
哺乳類と魚類と被子植物に本来的な違いはどこにあるというのでしょうか？

というわけで、募集します。おいしくて変わった食べ物。
今まで食べたものの中でいちばん変なものはマレーシアの蜘蛛です
（意外に普通に食べられた。味はえびに似ています）。

（ネタバレ情報が若干含まれますので、
　これから観に行く人は読まないでください。）

バットマンビギンズを観に行きました。
渡辺謙が出演していることでも話題の映画です。
2時間ちょいの映画でしたが、場面がテンポよく切り替わるので、
退屈せずに観ることができました。
執事のおっさんと技術者のおっさんがいい味を出しています。
かっこいい老人の映画が好きなのです。

前半はチベットで武者修行（渡辺謙はここで出てくる）、
後半はかっこいいバットマンが出来るまで、
といった感じでしょうか？

幼いころにつらい目にあったバットマンの中の人は
復讐心に燃えて世界を放浪するのですが、
おうちはものすごーくお金持ち。
世界に支社を持っている企業の御曹司なのです。
家がお金持ちだからか、
犯罪行為も気づいたらなかったことになっていたりして。

そして、ヒロインの上司。
途中で行方不明になっちゃったまま放置されて
忘れ去られてたけど、あれでいいの？

逃走時、ヘリでテレビ中継されてるわパトカーに追われてるわで
たぶん轍も追跡されたと思うんだけど、
なぜか見つからないバットマンの根城。

この3つで少し一瞬「あれ？」と思いましたが、
全体的な出来で見れば、これくらいオッケーオッケー。

で、渡辺謙。本当に一瞬です。
映っているシーンをつなぎ合わせた累計は、10分くらいではないでしょうか？
だから、渡辺謙を観に行くつもりなら行かないほうがいいと思います。
それなりに重要な役だけど、出るのは最初のほうだけでセリフもあまりないので。
しかし、殺陣のシーンはけっこう迫力ありました。
「渡辺謙、大きいなあ」と思いながら観ていたけれど、
さっき調べたら184センチあるそうな。
そりゃ、ハリウッドだわ・・・（謎）

バットマンビギンズ：http://www.so-net.ne.jp/movie/batmanbegins/

今住んでいる2Kのマンションではかなり厳しいのですが、
昔からモダンリビング風味なインテリアへの憧れがあります。

趣味のいい無機質なシェルフにきれいな写真集や画集をパラパラと飾って、
部屋のビビッドな小物はアレッシィで統一。
北欧製の家具たちに囲まれて流れるBGMはなぜか
ファンタスティックプラスティックマシーン。もちろん5.1ch。
間接照明の行き着く先は、これもなぜか天野喜孝のポスター
（アニメの仕事じゃないヤツでお願いします）。

ALESSI:http://www.paseli.com/alessi/index.htm
Craff（北欧家具）：http://store.yahoo.co.jp/craff-ksp/
Fantastic Plastic Machine：http://www.fpmnet.com/
天野喜孝：http://www.amanosworld.com/

・・・と、イメージだけは先行しているのですが、
どうやらこの環境を完全に実現するには100万円プラス
今の2倍以上の部屋の広さが必要と判明しました。

少しでもおしゃれ生活をということで、
小物レベルではかなり近づけているはずだ！
けっこうそういうものを買っています。そのつもり。

でも、いちばん難しいのは家電なんですよね。
なかなかいいデザインのものがないんですわこれが。
たまにデザインのいいものがあっても
死ぬほど高いか死ぬほど機能が薄かったりします。
東芝のアテハカは、ものすごく欲しいんですけどやっぱり高い。

アテハカ：http://www.toshiba.co.jp/webcata/atehaca/

そういえば、最近シェルフなども買ってみました。
アルボシェルフという比較的良デザインで安価なシェルフなのですが、
これの何が面白いって、専用ソフトをインストールすると、
CAD（やったことないけど）のように棚がデザインできてしまうところです。
コンピュータの中で自作した棚をグルグルと
上下左右から見ることが出来ます。ハマります。
棚を下から見るなんて、なかなかないしねぇ。
実際のイメージも湧きますし。

alboshelf：http://www.nagashimaya.co.jp/

とにもかくにも、広い部屋を探さなきゃだめね。
というか、パンダーゼットのフィギュアが飾ってあるシェルフとか
マニアックな漫画と料理本がギュウギュウ詰め込まれている
本棚をどうにかしないとだめね。
それ以前に、私たちの家、物が多すぎね。
結局今のままじゃダメってことか・・・
ライフスタイルから変化を促さないとなぁ。

今日は夏至です。
そして、冷蔵庫の日で、ふれ愛交番の日でもあります。

冷蔵庫の日：http://www.jema-net.or.jp/Japanese/kaden/reizou/reindex.htm

ふれ愛交番の日って何だ？

この日、何の日：http://www.day.or.jp/

そして、歴史上の出来事で言えば、ルイ16世逃亡失敗の日でもあります。なるほど。
なるほどとしか言いようがありません。

2005年6月（おこよみ焼き）：http://www.ffortune.net/calen/2005/cal0506.htm

ところで、夏至とは言うまでもなく一年でいちばん昼が長い日ですが、
どれくらい長いかと言うと、東京では日の出が4時25分で、日の入りが19時ちょうど。
約16時間半太陽が出ています。
ちなみに、冬至は昼の時間が10時間足らずですから、
いかに昼が長いかってことですな。

でも、何となく夏至ってピンと来ませんね。
冬至だと「かぼちゃ食べなきゃ」とか思うけど、
夏至にも何か行事があるのか調べてみました。

関西にタコを食べる地方があるようです。
三重県に夏至のお祭りがあるそうです。・・・以上。

比較的温暖で太陽の光や天候に恵まれている日本では、
冬至に比べると夏至は影の薄いもののようです。

ちなみに、北欧あたりだと事情はぜんぜん違っていて、夏至といえば、夏至祭。
1ヶ月くらい休みを取って日の長い時期をのんびりと過ごす人も多いとか。
日本に比べて夏が非常に短いため、夏を貪欲に過ごす人が多いということでしょうか？
夏至の北欧は、白夜。
フィンランドでは、田舎に帰れる人は田舎に帰り、
花を飾ってかがり火を焚いてお祝いをするそうです。

夏至祭：http://www.moimoifinland.com/themes/midsummer.html

残業もやっとこさで終わり、非常に酒が飲みたい気分なのでした。
最近、近所にかなり高ポイントのショットバーを見つけたので、
そこに1人でフラフラ行こうかと思ったのですが、
月曜日なので考え直し、家で飲むことにしました。

んむ、泡盛にしようか、カクテルにしようか？

迷った挙句、週の初めだから弱い酒がいいだろうということで、
コンビニでファジーネーブルとビールとトマトジュースを買いました。
それと、サラダも。
家路に向かう足もついつい速くなり。

家に帰るとさっそく、コンビニサラダに寄せ豆腐を盛り付けて、
ゴマダレとしょうゆで豆腐サラダ。
そして、たくさん作って冷凍ストックしてある餃子で
羽根付き餃子を作ってみました。
羽根付き餃子は、片栗粉を多めに溶くのがコツ。
テフロンフライパンで作ってそれなりでしたが、
たぶん鉄のフライパンに油をたくさん敷いたほうがうまくいきます。

出来立ての肴を前に、コンビニで買ったファジーネーブルをグビ。旨い！
ビールとトマトジュースで作った
即席カクテル「レッドアイ」もなかなかいけます。

たまには、家で居酒屋気分も悪くないですな。

ああ、やっぱり泡盛も飲もうかな？思案中です。

知り合いにもらった「オンワードファミリーセール」の入場券。
いつ行くか考えあぐねていましたが、
今日行くことにしました。

JR田町駅から専用バスで会場に移動。
ものすごい人の数です。
明らかにファミリー以外の方も混じっています・・・

このセールはメンズとレディースの2会場で行われており、
駅と2会場がバスで結ばれています。
まずは、レディース会場に行くことにしました。

エレベーターで一気に最上階まで移動〜♪

降り立った瞬間、ギュウギュウ押し競饅頭のような店内。
ワゴンセールは殺気立っています。
特に23区が人気のようです。
こういうのに気後れしちゃうのは、悪い癖
（実はバーゲンが苦手なので、セールにはあまり近寄らない）。
そして、熱気に呑まれてついいらないものを買ってしまいがちな私。
今回は財布の紐を締めてかからなければ。

結局、ワゴンセールを避けるようにして半額で23区のバッグを購入、
1．5割引でジャケットを購入、
そして、かなりの破格値で下着を購入しました。
合計17000円なり。安いです。
パンツなども、試着室が行列だったのであきらめましたが、
1日いる覚悟で本気で買いに行けばいいものが見つかりそうでした。

ホクホク顔で、メンズ売り場に移動します。

夫がネクタイを希望していたので、
ネクタイを見て回ることにします。

お？メンズはさすがに空いていますなあ。
レディースよりもゆっくり見て回れました。

ネクタイが1本いいものが見つかったので、それを購入。
それとコットンシャツとハンカチで7000円。安いです。

でもやっぱりバーゲンは苦手です。
ワゴンセールに突進できるようになれば、
もっと掘り出し物が見つかるかもしれません。
乱雑になっていると、あんまりいいものに見えないんだよなぁ。
たぶん、いいものは絶対あるんだけど。

オンワード樫山：http://www.onward.co.jp/

午後5時40分。
仕事を強引に切り上げた私は
走って待ち合わせ場所に向かいました。

なぜならば、Zさんの送別会旅行をするからなのです。
6時出発の電車にやっとで間に合うと、
すでにメンバーは揃っていました。

メンバーは、主役のZさんと、上司のYさんとKさん、
元同僚のAさん、それにディズニーシーの面々です。
総勢10人の大所帯。

5月22日の日記（ディズニーシー）：http://diarynote.jp/d/60466/20050522.html

Iさんに買ってもらったグリーン券を手に、
グリーン車に乗る面々。
両手に抱えている大きな重そうなビニール袋は何?
もちろん、お酒です。

通勤帰りのサラリーマンが多いなか、
ビール片手にウシャウシャ笑っている私たちは明らかに異質。
しかし、郊外に行くにつれ、
山が連なる観光地らしき風景になってきました。
Iさんと一緒になった私は、
なぜか職場の変人紹介で盛り上がったのでした。

湯河原に着いたころには、すでに8時近くになっていました。

宿に着いたら、すでにご飯の支度ができていて、
Zさんの挨拶が終わったら、宴会が始まりました。

さすがちょっといい旅館だったこともあり、
料理もおいしいし、雰囲気も結構よかったです。

2時間ぐらい談笑したあと、めいめい男女別の部屋に移動して
お風呂に行きました。
箱根のお湯は合わないこともあるのですが、
湯河原のお湯はとても肌に合って、お肌ツルツルです。
露天風呂では、闇の中カエルが鳴いていました。

そのあとは、男性の部屋に行って、3時近くまで飲んでいたのでした。
夜中ならではのディープな話に花が咲き、
相変わらず増えていく空き瓶空き缶の山。
YさんとKさんは船を漕ぎ出しました。
Zさんは相変わらずニコニコと。

明日の起床は朝7時。果たして起きることができるのでしょうか？

仕事をする気がしないのです（しているけれど）。
どうしてかなと考えていたら、
たぶん動物としての本能なのですな。

はるか昔の私の先祖が狩猟と採集をして暮らしていたころは、
雨の日は食料も取りに行けずに、洞穴の中でゴロゴロしていたことでしょう。

ちょっと昔の私の先祖が農耕を暮らしていたころは、
雨の日は「恵みの雨」と感謝し、やはり家の中でボケッとしていたことでしょう。

つまり、雨の日は働くべきではないのです。

・・・とか思っていたけれど、
現代の農家の方々は雨の日でも結構働いているらしいのです。
晴れの日には晴れの日の作業があるし、
雨の日には雨の日の作業があるそうなのです。

でもね、それはそれとして、やっぱり雨の日は働きたくありません。
今日も雨の日に働きたくない口実を探し続ける私なのでした。
不毛だというツッコミはしてくださらなければありがたい。

今日なんて、あまりに鬱々とするので、
昼ごはんに近所で寿司を買って食べ、
職場のみんなにケーキを振舞ってしまいましたよ。
ああー、だめだ、テンションあげないと。